HSPの基礎知識~HSE解説~

HSP

どうも、みなです! 


今回は…


HSPのタイプの中でも

『HSE』についてお話していきます。 


前回と前々回では 

『内向的HSP』 

記事はこちら👇

『HSS型HSP』 

記事はこちら👇

この二つのHSPのタイプを 

ご紹介しました! 


今まで紹介した2つの 

タイプはどちらも 


『内向的』 

と分類されます。  


今回お話しする 

『HSE』とは 

『外向的HSP』と呼ばれるものです。 


『HSEとは?』 

『初めて聞くことばで分からない・・・』 


そんなあなたでも分かる 

記事内容です。 


あなたはこれに当てはまりそうですか? 


生徒会などの代表に
 立候補したことがある 

飲み会の幹事を積極的に引き受ける 

人前に出るのが苦ではない 

人とかかわる仕事についている 


実生活に社交性を発揮している

しかし 

刺激が少なすぎると 


それが、不安材料になり 

退屈な空間だと逆に疲れてしまう 

特徴があります。 


この記事を読むと…

HSE(外向的HSP)の特性が分かる 

自分がHSEに当てはまるか
 知ることができる 

HSEのストレス対処法が理解できる 


というメリットがあります。 


あなたのその 「生きづらさ」は 

「HSP」の気質によるものかも 

しれません。 


自分の気質と向き合い 

理解を深めることで 


悩みが解消される 

可能性があります。 

人間関係ではストレスも 

たくさん抱えています。 


そんなHSEの特性のポイントと 

ストレスの対処法を 

学んでいきましょう。 

HSE(外交的HSP)とは? 

まずはじめに 

『HSE』の意味についてお話します。 


HSEとは 

ハイリー・センシティブ・エクストロバート 

の略称で


日本では 

「外向型HSP」と良く呼ばれています。  


外向的な一面があり 

人と関わることが好きで 

協調性もあります。 

そして感情が繊細で 

敏感なところもあり 

刺激には弱いです。 


社交性や責任感があることから 

良く周りの人から 


集団の中で仕切り役やリーダーを 

任されがちですが 


HSEの方は 

「リーダーは 

本当はやりたくない・・・」 


と思いながらも 

嫌々ながら 


引き受けてしまうことも 

良くあります。 

HSPとHSEの違い 

HSP 

(ハイリー・センシティブ・パーソン)は 

「感受性が非常に高く
繊細な気質を持った人」 

という意味であり 


HSE 

(ハイリ―・センシティブ・エクストロバージョン)は 

「外交的な活動が好きという
気質を持った人」 

という意味です。 


HSPとHSEの似ている点は 

外部からの刺激に対して

非常に敏感な所です。 

どちらの性格も刺激を

受けたことに対しての 


疲れやストレスがでてくる点は

共通です。


ただし、HSEの場合 

そのストレスに対して

敏感であるけれど 


外向的な性格上刺激を求めずには 

いられないという点が

あげられます。 

HSEの大切なポイント 

【HSEの特性】 

●チームワークが向いている 

●人とのかかわりで自分の価値を見いだす 

●人は大好きだが会うと疲れる 

●ネガティブな刺激が苦手 

●新しいことやスリルは好まない

人との繋がりを 

なにより大切にして 


誰かと一緒に過ごすことで 

エネルギーを得ることができる 

HSEさん。 


そんな反面

外的刺激が多くなるため 


ストレスに弱く

疲れやすいといった 

特徴も合わせ持っています。  

いつの間にか 

抱えきれない

ストレスをため込んでしまい  


精神的に追い込まれてしまう 

ケースもあります。 


そうならないためのも 

HSEの気質のと向き合い方や 


ストレスの対処方法は 

知っておきたいです。

HSEのストレス対処法 

HSE(外向的HSP)の 

ストレス対処方法をご紹介します! 

【HSE(外向的HSP)のストレス対処法】 

●疲れた時はとことん休む 

●ひとりの時間も作る 

●気持ちに余裕のない日は人に合わない 

●予定を詰め込みすぎない 

●人間関係は適度な距離感を保つ

HSEさんは 

人と過ごす時間も好み 

社交的であるために 


他者からの刺激や 

苦手な人からの言葉も  


多くの場面で 

刺激として受け取って 

しまうことがあります。 

また相手に過度に 

気を遣ってしまうことあり 


ストレスをどうしても 

溜めてしまいやすいです。  


対応としては 


苦手な人や自分を攻撃してくる人からは 

すぐに離れ

かかわらないようにすること。 


仲の良い人とも 

距離感を程よく保ち 


自分にとって無理のない 

人間関係を 

作っていきましょう。 

気持ちに余裕がなくて 

人に会いたくない時は 

無理に会わず  


自分の気持ちを最優先にして 

落ち着いた一人の時間を 

過ごしましょう。

最後に 

今回はHSE(外向的HSP)について 

のお話をさせていただきました。 


あなたはHSEのタイプに

あてはまりましたか?


HSEは内向的HSPよりも 

刺激を求めやすいタイプです。 


そのため

自分でも気が付かないうちに 


疲れて 

ぐったりしてしまうので  


早めに休む時間を 

作ることが大切です。

HSEの方にとって 

人間関係はストレスは 

疲れの原因にもなっていますが 


外向的な社交性もありながら 

内向的な優しさを 

持っていることは 


最大の長所と言えます。 


自分の気質を知ることができて 

向き合うことができれば 

気持ちがぐっと楽になります。 


うまく自分と寄り添い 

ストレスを溜めないようにして

毎日を送りましょう! 

最後まで読んでいただき 

ありがとうございました。 



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