自分の『思い込み』を書き換え、良い人間関係をつくる「暗示」とは?!

職場の人間関係

どうも、みなです


今回は…


職場の上司やお局さんなどに

振り回されがちな人に向けて


「脳にプラス暗示をかけて

対処する方法」 

をお伝えします!


一見奇妙に思われる

「暗示」も


「他人から悪い影響を

受けづらくする」

「嫌なことが起こっても

うまくかわせる」


自分や他人の『思い込み』を

書き換え、良い人間関係をつくる

などの効果をもたらします。


「暗示」は心身症や神経症などの

治療に利用されることもあり


「暗示療法」という治療法も

あります。


今回は

「良い人間関係をもたらす暗示」

について

お伝えしていきます!

あなたはこんなことで 

悩んでませんか?


いつも自分ばかり
 やりたくない仕事をやらされる 

威圧的なお局様にいいように
 振り回されてしまう 

いつも人の顔色ばかり
 うかがっている


いつも振り回されて 

ストレスを感じ


嫌な仕事ばかりが回され 

いつまでも

楽な仕事が回ってこない 


自分ばかりが

仕事を押し付けられている 

ような気がして


さらにストレスがたまる 

お局様から仕事を振られると

また何を言われるのだろうかと 

ビクビクして毎日過ごす日々…


自分のやりたい仕事があるのに 

その仕事も片づけられないまま 

次々と仕事が入ってくる


毎日気が狂いそうな時間を 

職場で過ごすことになり


うつ病、休職…


布団から出ることができず 

体も動かす 

涙を流す日々…

考えただけで 

ゾッとしますよね。



でもこの記事を読めば


お局様から振り回されなくなる 

威圧的なお局様とも関係が
 良くなる 

仕事を振られているという感覚が
 なくなり時間に余裕が持てる


というメリットがあります。

脳のネットワークに対する 

自己暗示を繰り返し 

行うことで


「いつも私ばっかり」 

「私は〇〇が苦手」


と自分が決めつけていた事から 

解放される


自分の気持ちに余裕が持てると 

威圧的な上司やお局様とも 

良好な関係になり


仕事しやすくなります

そして仕事が充実して 

プライベートの時間も充実してくる


あなたはそんな好循環に入る 

可能性があります。


あなたはどちらが良いですか? 

もう決まってますね。


それではさっそく 

今回も確認していきましょう!

「怒っているのは私のせい?」と考えない 

「相手にどう見られているか」 

ばかりを考えて


他人の気持ちが 

優先になっていると


「本当の自分の気持ち」 

が分からなくなります。


そして 

常に人の気持ちを考えて


「相手から嫌われないように」

と気をつかいます。

また 

「相手から認められるように」 

と努力し続けてしまいます。


しかし 

相手から認められたり


感謝されることは 

ありません。


なぜなら 

人間のもともとの 

性質は


「成功したら自分のおかげ 

失敗したら相手のせい」 

と思いがちです。

一生懸命に 

努力しても


認められることも 

感謝されることも 

ないので


「自分のどこが悪い 

のだろう?」とか


「あんな事を言ったから 

あの人から嫌われたのかな?」 

と自分で反省をして


ますます不安になります。 

認められないがために


その感情は 

怒りや憎しみへと変わり


頭の中で相手に対する 

仕返しが始まります。


「もう絶対にあいつなんかに 

親切にしてやるもんか!」


そう固く決心しても 

次の日にちょっとでも 

相手から親切にされると


それを真に受けて 

「この人、いい人なのかも?」 

と思って近寄ってしまいます。

そして相手が不機嫌になると 

また


「私が何か悪いことを 

しちゃったのかも!」 と


相手の感情に 

振り回されてしまうのです。


このように 

相手の言葉を真に受けてしまうと


すぐに巻き込まれてしまい 

いつの間にか


相手の感情に振り回されて 

一喜一憂してしまいます。

1人になっても 

相手のことが 

頭から離れなくなって


いつの間にか 

「自分」という存在が 

失われてしまいます。


一見これは人それぞれの 

性格や言動の問題と 

思ってしまいがちですが


実は 

「脳のネットワーク」の 

仕組みからくるものです。

人の不満や不安がうつってしまう 

相手の言葉に一喜一憂したり 

批判や悪口を間に受けすぎたり


相手の行動ばかりに 

合わせてしまう


実はこれは 

「個人の性格」が問題なのではなく 

「脳」の問題です。


脳の中には 

「ミラーニューロン」という


「人の行動をまねする」 

神経細胞があります。

1996年イタリアの 

脳科学者によって発見された


神経細胞の 

「ミラーニューロン」


他人の動作をみているとき 

脳の中で自動的に


他人のまねをする 

ということがわかりました。


「ミラーニューロン」という名称は 

他人の行動を見ると


まるで自身が同じ行動を 

とっているかのように


鏡(ミラー)のような 

反応をすることから 

名づけられたものです。

気づかないうちに他人の感情が侵入 

振り回されてしまう人は 

自分自身に原因があると 

思いがちです。


しかし 

緊張が周りから「うつる」 

ように


変えたいと思いながらも 

変えられないと苦しんでいる 

さまざまな症状は


実は自分のオリジナル 

ではなく


近くにいる人の脳を 

ミラーニューロンが 

自動的にまねて


つくっている症状だったり 

します。

人間の脳と脳は現代の 

化学では計測できない 

周波数で


お互いにコミュニケーションを 

取っているという 


「脳のネットワーク」 

があります。


脳のネットワークは 

意識しなくても 

いつもつながっており


自分にとって悪い情報も 

勝手に流れこんできます。

すると 


常に不安や不満 

怒りなどの

感情に悩まされ 


本人が望んでいないのにも 

かかわらず


いつも他人を優先して 

行動してしまうようになります。

脳について理解を深めると 

自分がどうしても


今まで変えることが 

できなかった


心や行動のクセに気づき 

いろいろなことが 

理解できます。


その他人に振り回されて 

しまう状況は

変えられないものではなく


「暗示」によって 

簡単に脱出できます。

「暗示」とは催眠療法などで 

使うもので


言葉や合図などで 

相手の思考や行動


そして感覚までも 

誘導するテクニックです。


暗示をかけられた相手は 

自分の行動が暗示によって 

変えられたとは気づかずに


自然にそうなったと 

思いこみます。 

劣等感があると振り回されやすい 

「私は人から 

振り回されてしまう」とか


「私は人からいいように 

利用されてしまう」 

と思ったら


それが暗示となって 

人から振り回されたり


利用されてしまうことが 

多くなるかもしれません。

この暗示は 

「自分の頭で考えてしまうこと」 

と思うかもしれませんが


実際には 

脳のネットワークを通じて


「周囲の人の思考」が 

入ってきているだけで 

あったりします。

振り回す人(支配する人)が


「この人は他人に 

振り回されやすい人だ」と 

思った瞬間に


それが脳のネットワークで 

伝わり


「私はこの人に 

振り回されてしまう」


と自己暗示に変換 

されます。

その結果 

暗示にかかって


相手に振り回される 

ようなことを 

言ってしまったり


行動してしまったり 

します。


これは 


「自分に対する考えは

全て他人の脳から伝わる 

否定的な暗示」


と捉えることができます。

そのように割り切って 

否定的な考えを 

全て排除すると


自分らしさを 

取り戻し


自由になることが 

できます。


自分に対する 

否定的なメッセージが 

わいてきたら


「脳のネットワークから 

暗示が入っている」

否定的な思考は 

「全て自分のオリジナル」 

ではなく


「他人からの暗示」

と考えてみましょう。 


暗示は支配する人にとって

都合の良い状態を 

つくり出します。


その逆の暗示を 

自分にかけてしまえば


支配されない自分が 

簡単にできます。 

お局様に逆の暗示を入れる 

お局様にいいように 

振り回されてしまう 

という悩みがある人に


「いつも私ばっかり 

嫌な仕事を押し付けられる」 

と思ったら


「脳のネットワーク」と 

意識し、心の中で


「意外と私は楽な仕事が 

回ってくる」と唱えます。

すると、お局様からの 

イライラ感を感じて 

いたのに感じなくなります。


お局様と話をした時に 

「今、ちょっとなれなれし 

過ぎて嫌われたかも」と


不安になった時は 

「これも脳のネットワーク」 

と思い


「意外と、私って 

人懐っこいんだよね」 

と自己暗示をかけてみます。

するとこの自己暗示で 

いつの間にかお局様から


支配される自分が

いなくなります。 

「いつも私ばっかり」から解放 

脳のネットワークを通じた 

他者からの暗示の特徴は


「断定」や「決めつけ」です。 

「私は〇〇が苦手だ」 

とか


「周りの人の会話に 

ついていけない」 

とか


「断定」や「決めつけ」が 

入っています。


この他者からの暗示を 

中和するために


「断定」と逆の言葉を使うと 

暗示から自由になれます。

そこで 

「意外と」という言葉を使い 

暗示を中和して


支配の呪縛から自由に 

なれます。


「私って、疲れやすいな」 

と思った時に


この思考は「断定」だから 

「脳のネットワークの問題だ」 

と気づき


「意外と私って元気」 

と頭の中で暗示を中和すると


さっきまでだるくて 

しかたなかったのが 

みるみる元気になります。

「自分には時間がない」 

と思って 

いつも忙しく動き回って 

いたのに


「意外と時間あるもんだ」 

と暗示を中和すると


目の前に全くないと思っていた 

時間ができたりします。


試してみると

「本当に時間はあった」 

と驚くかもしれません。

暗示を中和して 

そこから抜け出してみると


暗示に縛られていたときは 

ものすごく不自由だったことに 

気づきます。


「いつも人のことばかり 

考えて 

頭に浮かんでくる不安や


怒りに振り回されて 

それが脳のネットワーク 

を通じて


他者から流されてくる 

暗示なんだと考えるだけで 

自由になることができます。

自分に対する否定的な考えは


「全て他人の脳から伝わってくる 

否定的な暗示」

と、とらえて


「意外と」で暗示を中和して 

誰にでも振り回されない 

自分を手に入れましょう。


P.S 

HSPの繊細さん気質の為に 

産後にうつ状態となり 

抗うつ薬がやめられなくて 

寝たきり状態だった

 

幼い大切な子どもと 

触れ合う時間もなく 

悩んでいた私が

✅カウンセリングを受けたことにより 

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