HSPの基礎知識~内向的HSP解説~

HSP

どうも、みなです! 


今回は… 


幼い時からずっと 

生きづらさを感じて 

悩んでいるそんなあなたに向けて 


『HSPの基礎知識』について 

お伝えします! 

『HSP』ってよく聞くけど 

実際は良くわからない・・  


「自分はHSP気質があるけど

HSPの事をあまり分かっていない」 


「そもそも自分が 

HSPなのかも分らない」 

そんな方もいると思います。  


実際に私も 

HSPの事を知らない時は  


「他者の事を気にしながら

生きずらい・・・」 

とずっと悩んでいました。 

あたなもこんなことで 

悩んでいませんか? 


✅人の目が気になる 

✅幼い時から何となく 
 社会になじめなかった 

✅生きずらさを感じて 
 過ごしている


HSPって聞いたことあるけど 

いったい何なんだろう 


「幼い時から学校になじめな 

かったり、今も職場や 

この社会になじめない…」 


私のこの生きずらさって 

何なんだろう… 

「何かの病気なんだろうか?」 

「何か私は障害があるんだろうか?」 


1人でずっと悩んで 

解決しないまま日々が過ぎていく 


しまいには1人で悩み過ぎて 

狂いそうな時間を過ごす 

そして、うつ病に… 


生きずらさを感じて 

閉め切ったカーテンのカーテンの部屋で 

1日を過ごす 


そして、涙を流しながら過ごす日々… 

でもこの記事を読んで 

HSPの事を理解すれば 


HSPが何か分かる 

自分自身を知ることができる 

生きずらさが解消できる


そんな未来が得られる可能性があります。 

HSPの存在を知り 


自身の気質を 

理解することで 


自分の心を守る方法や 

HSP気質の自分にあった 

生き方が選択できる 

あなたらしく

生きれるようになり 


素敵な人生が 

待っています。 


あなたはどちらがよいですか? 

決まってますよね。 


ではさっそく確認していきましょう! 

そもそもHSPとは? 

HSP
(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは
米国の心理学者である
エレイン・N・アーロン博士が提唱した
心理学的な概念で
「人一倍繊細な気質をもって生まれた人」
のことをいいます。

HSPさんは職場や家庭など 

生活の中で気疲れしやすく 


生きづらいと 

感じている人が多いです。 

全人口の約5人に1人は 

HSPの気質います。 


最近では  

『HSP気質』のことを 


『繊細さん』と 

表現されることがあります。  


HSPには『生きずらさ』 

につながりのある  


【DOES(ダズ)】という 

4つの特徴があります。 

DOES(ダズ) 

★D:深く考えて行動する

★O:過剰に刺激を受けやすい

★E:感情移入しやすく、共感能力が高い

★S:刺激に敏感で、繊細な面がある

 

【D:深く考えて行動する】 

✓1だけを聞いて、10を考えて行動できる 

✓調べ物を始めると深く思考を
 掘り下げて調べる

✓行動するまでに時間がかかる 


【O:過剰に刺激を受けやすい】 

✓人ごみが苦手 

✓大きな音に過敏に反応する

✓人間関係で気疲れしやすい 

✓些細な一言で傷つく 

【E:感情移入しやすく、共感能力が高い】 

✓感情の反応が強い 

✓相手の感情の影響を受けやすく
 流されやすい 

✓感情移入や共感能力が高い 


【S:刺激に敏感で、繊細な面がある】 

✓日常の些細な刺激を感知する 

✓音や光、匂いなど敏感に感じ取る 

✓気が散って集中できなくなる   

DOES(ダズ)のこれら4つが 

HSPの気質の基礎になっています。 


4つの特徴のうち1つでも 

違うものがあれば

『HSP』ではなく 

『内向的な人』と判断されます。  


4つ全てが揃っていることが 

HSPと判断できる 

要素となります。 

HSPの4つの種類 

さらにHSPは 

4つの種類に分類されます。 

👇HSPの4つの種類👇 

わたし自身は右上の 

HSS型HSPです。 


自分の気質が分かったら

今までの生きづらさが


気質からくるものと知り

とても気持ちが楽になりました。


HSPの分類を 

ネットで調べると


『内向的』 

『外交的』 

『刺激追及型』 


いろいろな言葉があって 

混乱してしまいます。

ですので1つずつ  

説明していきます。  


今回の記事では 

『HSP (内向型 HSP)』についての 

ポイントをお伝えします!  

『HSP (内向的 HSP)』の特徴は 

●物事を深く考え処理する 

●刺激に敏感 

●感情移入や共感する 

●五感に鋭い

このHSPの特徴は 

他のタイプのHSPにも 


全てに当てはまってくる 

項目になります。 


基本となるHSPで 

HSPの約70%が 

HSP (内向型 HSP)となります。  

HSP (内向型 HSP)さんの 

大きな特徴として 


刺激が苦手 

という特徴があります。 


外部や他者からの 

刺激に敏感に受け取りやすく 

よく傷つくことがあります。 


大勢の場所より 

ひとりの空間を好む方が多いです。 


また感動的な映画や 

ドラマ以外にも 

ふとした瞬間の風景や 


草花などの自然にも 

深く感動できる 

一面を持っています。

HSP (内向的 HSP)のポイント 

人の目や顔色を 

うかがうことが多く  

周りにたくさん気を遣って  


寝込んでしまうほど 

疲れてしまう 

そんな人が多いです。  


人の痛みを 

自分の痛みのように感じて  


心の負担に 

なってしまうこともありますが 


優しい共感能力があることは 

素敵な才能があると 

言えるでしょう。 

とはいうものの


ストレスを色んな場面で 

感じやすい 

HSP (内向的 HSP)です。 


大勢の人がいる場所は苦手ですが 

ひとりの落ち着く空間は 

好む傾向があります。  


自分の落ち着く家で 

一人きりの大好きな趣味を 

楽しんだり 


「大切なひとりの時間」 

で体力とエネルギーを 


回復することを 

心がけてください。 

ストレスの発散方法さえ 

自分で分かってあげられると 


安全であることをきちんと確認してから 

行動できることや 


物事をじっくり考えられることなど  

素晴らしいことが

たくさんあります。  

最後に

『HSP (内向的 HSP)』についての 

特徴とポイントを紹介しました。  


HSPの種類の判断要素になる 

『内向的』という言葉。  


『外に行くより家の中が落ち着く』 

『新しい挑戦は苦手』 

『慣れ親しんだものを好む』  

こんな方は 

『HSP (内向的 HSP)』に 

当てはまります。 


逆に  

『外出するとストレス発散になる』 

『新しい事へのチャレンジが好き』  


のような項目が該当する 

HSPのタイプの方は

刺激追及型のHSPタイプです。 


他の3つのHSPのタイプも 

次回の記事で 


お伝えしていこうと

思います。 

最後まで読んでいただき 

ありがとうございました。 


P.S 

HSPの繊細さん気質の為に 

産後にうつ状態となり 

抗うつ薬がやめられなくて 

寝たきり状態だった

 

幼い大切な子どもと 

触れ合う時間もなく 

悩んでいた私が

✅カウンセリングを受けたことにより 

  うつを克服 

✅職場の人間関係も良くなり 

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