どうも、みなです!
今回は…
漠然とした不安を
抱えている人に向けて
「不安の正体を知る」
をご紹介します!
あなたはこんなふうに
不安が頭をよぎることないですか?
✅もし、仕事で失敗したらどうしよう
✅こんなこと言ったらみんなに
笑われるかも
✅もしかして私は嫌われているかも
しれない
✅この先ちゃんと生活していける
だろうか
自分の中の「不安」にとらわれて
悩みの暗いトンネルにふと
吸い込まれる
トンネルの中は視界が狭く
気持ちがさらに
内側に縮こまる
長いトンネルの奥へ奥へと
進んでいき
どこまで行っても出口が
見えなくなる…
そのままさらに進んでいくと
不安のトンネルは無限のループ
のようにつながって
堂々めぐりになる
いつまでたっても抜け出せない
トンネルから
1人で出れなくなってしまう
考えただけで
ゾッとしますよね
でもこの記事を読めば
✅不安の正体が分かる
✅不安から自分で抜け出せる
✅不安と上手く付き合えるようになる
✅不安に対処し生きやすくなる
という未来が得られる可能性が
あります。
不安と上手く付き合うことで
漠然とした不安に
襲われても対処できるようになる
不安の感情としっかりと向き合い
必要以上に恐れなくなり
あなたの人生は
今以上にワクワクして
楽しいものに
変わっていきます。
あなたはどちらの未来がよいですか?
もう決まってますよね。
ではさっそく
読み進めていきましょう。
自分の不安に気づく
人は中々自分から「不安だ」とは
言わないものです。
また自分の不安と向き合ってしまうと
日々の目の前の生活をこなすことが
できなくなるため
自分の気持ちにさえ
気づかぬふりをしようとします。
無意識に自分の気持ちを
押し殺してしまい
結果として
その影響が体調不良として
現れてしまいます。
もし不安に気づいたとしても
誰かに言ったからといって
解決しないと思ってたりします。
また、心の不安を
相手に伝えたら
自分の弱みを見せることにも
なってしまい
言いにくいものです。
でも、不安を抱えていても
何も変わりません。
自分の中の不安がどんどん
増えていくだけです。
それを止めるには
「本音」で話せる相手が
1人でもいることが重要です。
不安を考えることは
改めて自分と向き合う
いい機会です。
見えない未来に不安が潜む
先行きの不安は
急速に進む情報社会が一因です。
情報の洪水は
色々な側面から
私たちの不安をあおります。
「少子高齢化で老後が不安」
「年金もなく先どうやって
生きていけばいい?」
「お金を貯めないと
生きていけなくなるかも」
情報の中には事実ではない
ものも含まれたりしますが
その中で生きていくには
何を選択するか?
正しい情報を見極める目が
必要になります。
また、自分が生きていくうえで
その情報が必要かどうか
判断する
「ブレない自分軸」を
手に入れる必要があります。
「私は、こうしたい」という
自分の軸が定まらないと
人は不安定になります。
自分の生き方とは違うけど
「周りの人が皆そうしているから」
とか
「なんとなく良さそう」
といった
行き当たりばったりの考え方で
行動し
周囲の人に流されやすくなります。
結果
自分が結局どうしたらよいのか
わからなくなり
先が見えないどころか
自分がいる状況さえも
わからなくなってしまいます。
この状況が「不安」です。
自分の気持ちを決められないのは
頭のどこかで
「私なんかにできるはずがない」
という考えが無意識に
働いています。
自分に自信がないので
不足したところを
周囲の力で補いたく
なってしまいます。
今のあなたは
自分軸で物事を判断することが
できてますか?
まじめな人ほど不安になりやすい
不安になることは誰にでも
あります。
誰もが不安と一緒に
生きています。
人によって不安の程度が
異なるだけです。
まじめな人ほど
大きな不安は抱えやすいです。
「上司から頼まれた仕事は
完璧にやらないといけない」
「こんなことで妥協はできない」
「もっと上手くやれるはず」
など物事を完璧にしようとして
自分への評価が厳しく
なってしまっています。
その結果
「あれはちゃんとできたか」
「これは大丈夫か」
と不安を生み出しています。
そして、完璧にやろうと思うほど
それに振り回されてしまい
できなかった時に
無力さを感じるように
なります。
あれもこれも完璧にやれと
命じているのは誰でしょうか。
あなたは
自分で自分のハードルをあげて
自分を叱っているかもしれません。
まじめな人ほど
苦しさを感じて
自分の「思い込み」の中で
生きていたりします。
感情は脳のプログラムが作っている
私たちはこの世に生まれた時から
脳は様々な情報を収集し
ものごとを判断しています。
喜怒哀楽の感情も
脳の「機械的な条件反射」によって
怒ります。
相手が責めているわけでもなく
ただ確認しているだけと
わかっていても
責められているような感覚になり
不安を感じることがあります。
「この書類〇月〇日まで
書いて提出しといてくれる?」
普通に上司は言っただけなのに
分かっていてこれから
提出しようとしている書類を
あえて先に言われると
「そんなこと、分かってる!
今しようと思ってたのに…」
という反射が出てしまいます。
これは幼少期に親から
「しようと思っていること」を
先回りして言われた経験からの
感情の反応であったりします。
この感情の反応は
その時々でどのように感じてきたのか
といった、過去の
「刷り込まれ方」
によります。
経験した事は全ての人が違うので
「嫌だな」と思う感情を呼び起こす
引き金も人によって違ってきます。
「何でこんなことで?」と悩んでも
脳のメカニズムで自然と感情が
わき出ます。
感情はその時の状況によって
自分が作りだしていると
思っているかもしれませんが
実は自分が考える前に
脳が自動的に反応しているだけです。
人は脳のメカニズムに振り回されて
いると言っても
過言ではありません。
脳が作り出す悩みや迷いの感情
不安は状況に応じて様々な感情
を生み出します。
①不信
(大丈夫かな?これはうまくいくのかな?)
↓
②不安
(上手くいかないかも…)
↓
③恐怖
(怖い、どうしよう?!)
↓
④あきらめや挫折
(やっぱりダメだ。どうせ私は
何をやってもダメなんだ)↓
⑤絶望
(もうだめだ…
どうせ私には無理だ)↓
⑥怒り
(何で私ばっかりこんな目に
合わなきゃならないんだ!)↓
⑦むなしさ
(私には生きている価値がない
もうどうでもいい…)
このような感情の変化があると
後戻りしません。
脳はいつも前進するようになっており
目標を一つ達成すると
次の目標を追いかけるように
なっています。
「前を向いて前進する」という
目標達成であればよいですが
不安の方が前進してしまうと
現状に満足できなかったり
常に満たされない状況になります。
そこから抜け出そうとしても
元々脳の感情がそうなっているため
抜けることができず
不安はあなたの中で
どんどん進んでしまうのです。
不安と上手に付き合う第一歩
私たちの感情が脳のメカニズムで
機械的に生み出されると分かりましたが
「脳の機能で決まっているなら
変えようがない」
と思わないでください。
不安から抜け出すコツは
不安が生まれる仕組みを知り
自分が悩みのトンネルの中に
いることを自覚することです。
不安になっている自分に気づけば
不安の暗いトンネルの出口を
探すことができます。
「なぜ私は不安になるんだろう」
「どうしてこんなに心配や恐怖が
浮かぶんだろう」
無意識のうちに感情が呼び起こされて
いると自覚することが
不安と付き合う第一歩に
なります。
例えば
怒っている時は
「脳の反射で今自分が怒りの
状態になっている」
と自覚して
「私今怒ってるんだなあ」
と客観視してみましょう。
客観視することで
「今、脳の機能の条件反射が起きて
いるんだなあ」
と自分の中で受け入れられるようになり
その状況を眺めることができるように
なります。
そして、この「怒り」の感情だけでなく
人間を苦しめるあらゆる感情を
自分のコントロール下に置く
仕組みがわかれば
様々な感情に支配されることが
少なくなります。
そして
自分自身がどう成長したいのか
未来はどうなりたいのか
自分自身の可能性に目を向けて
あなたも
ワクワクや幸せになれる方の
感情を楽しんで過ごしていきましょう。
最後まで読んでいただき
大変ありがとうございました。
P.S
HSPの繊細さん気質の為に
産後にうつ状態となり
抗うつ薬がやめられなくて
寝たきり状態だった
幼い大切な子どもと
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