どうも、みなです！
今回は…
社会から孤立していると
感じている
人に向けて
「絶望感からの脱出法」
をご紹介します！
あなたはこんなことで
悩んでいませんか？
✅社会から孤立していると感じる
✅自分が「負け組」だと思う
✅自分には何の取り得もなく
生きていてもしょうがないと思う
絶望感から
脱出できなければ…
家族で楽しそうに
過ごしている人を見ると
自分は孤独で
落ち込んでしまう…
社会から孤立したような
絶望感を感じ
ひとりうなだれて過ごす
恋人や友達と過ごす人を見て
うらやましがるだけ
何の身動き取ることができず
家の片隅でたたずむ
そして１人で考え過ぎて
しまいには鬱に…
絶望感の暗いどん底から
這いあがることができず
暗闇の中にさまよい続ける…
でも、この記事を読めば
✅孤立感から解放される
✅人の評価が気にならなくなる
✅自分らしく生きられる
という未来が得られる
可能性があります。
孤立の絶望感から脱出して
本来の自分を取り戻すことができ
本来の明るいあなたのままで
過ごすことができる
あなたの気持ちが明るく
幸せになることで
周りにもそのような人達が集まり
人間関係も好循環となり
あなたは
生きやすくなります
あなたはどちらを選択するか
もう決まっていますよね？
では、さっそく確認していきましょう！
社会から孤立していると感じるあなたへ
孤立は人から生きる希望を
奪います。
このままずっと私は
１人なのだろうか
家族や友人と楽しくしている人たちを
見るだけで
絶望感を感じます。
「孤立している」ということは
「あの人はいつも１人」という
印象を持たれ
さらに人が近寄りにくく
なります。
孤立から脱出する一歩は
「挨拶」です。
挨拶は人間関係の入口
どうせ私は孤立しているから
誰にも関心を持たれない人間だ
といじけてしまうと
挨拶もしなくなり
相手からも
「どんな人なんだろう？
かかわない方がいい？」
と疑いの目でもみられる
可能性が出て
ますます孤立を深めてしまう
可能性があります。
人は挨拶をしてもらえないと
「あの人は自分に関心がないかも」
と思う傾向があり
また、孤立から脱しようと思うと
上手く言動できず
逆効果にもなります。
まずは基本の日常の挨拶から
始めましょう。
そうすることで
「ちょっと不器用だが
交流を求めている人」と思ってもらえ
困った時にも助けてくれる
可能性があります。
孤立を感じるのであれば
まずは
近所の人や同僚
日常顔を合わせる人に
自分から愛想よく挨拶してみましょう。
気持ちよく挨拶してくれる
人がいたら
一言、お天気の話などを添えて
話してみましょう。
会話をできる人が１人でもいたら
気分転換になり
生活にもうるおいが出てきます。
挨拶というのは与える行為であり
相手に見返りを求めるものでは
ありません。
挨拶をしたのに
返事がなかったり
関係が進展しなかった時に
絶望的な気持ちになるかも
しれませんが
重要なのは
「自分の心を開く」ことです。
相手に挨拶をすることで
温かい心を向けるという行為で
自分自身がその温かさを
味わうことができるのです。
自分は「負け組」と絶望している人
「勝ち組」「負け組」という考え方は
物事の何ができるかできないかで
判断するモノの味方で
経済的に豊な人や社会的に成功
している部類の人は「勝ち組」に
分類されることが多いです。
しかし人生というものは
経済的な条件だけでは決まらず
自己肯定感に必要なのは
自分の心の中の自信であり
また自分に嘘をつかない
誠実さが必要です。
本当の意味での「勝ち組」は
「自己肯定感を持っている人」です。
「自分は何ができて、何ができないか」
だけで生きるよりも
自分に嘘をつかない誠実さ
を持つ自己肯定感を
大切に生きていた方が
人生の質を向上させ
周りがどんな状況でも
穏やかな心を持て
幸福感も人から得るのではなく
自分自身で得ることができます。
自分には取り柄がないと感じた時
得意なことが何も見つからない
取り得がなく、劣等感のかたまりと感じ
将来の希望がない人は
「評価」に基づく考え方を
手放す必要があります。
絶望感のある人にとって
「評価」は暴力的なもので
あったりします。
まずは
「取り柄」という考え方自体を
手放す必要があります。
「評価」されることで生きてきた
人はすぐに評価を手放すことは
難しいと思います。
「評価」は他人に対しての評価だけ
でなく自分自身に対しての評価も
含みます。
「自分はダメ人間」と評価を下げない
ようにしてください。
相手にも自分にも「評価」を下すことなく
相手の問題も解決したり
変えようともせず
穏やかな気持ちで人の話が
聞けるようになる
他の誰かが自分に対して
「評価」をくだしてきたとしても
あなたは
「評価ばかりの世界で生きてきて
気の毒に」
くらいに思うといいです。
そんな話の聞き方をしていれば
自分の気持ちは温かいままで
いられるし
相手に対して
反感や余計な疲れも
感じることもないです。
「自分を好きになる」と「自己肯定感」の違い
「自分を好きになる」と
「自分を肯定する」というのは
似たように聞こえますが違います。
「自分が嫌い」
「消えてしまいたい」
と思っている人は
幼い時に
「かわいげがない」とか
「素直じゃない」とか
否定的な事を言われ続けてきた
過去があるかもしれません。
そのような長年自己否定された
過去があると
突発的に暴力的な事を言われた時
「やっぱり私の人生
生まれてこなければ良かった」
という気持ちになります。
今までの自分の人生が失敗の連続
のように感じたり
自分が人生の選択を間違ったと
自分を否定して、ネガティブな気持ちが
次々と出てきます。
「自分の消え方」を考えている人の
多くが
「自分のことが嫌い」と言う感情を
持っていることも多いです。
生きづらいと感じた時は
消えてしまった方が楽という考えに
なってしまいます。
自分自身が
「長所」「短所」
「良い所」「悪い所」は
条件付の発想であり
「勉強ができるから自分のことが好き」
「マイナス思考に考える自分が嫌い」
また他人と比較することにより
「あの人は美人で価値がある」
「私は美人でないから価値がない」
と考えてしまうかもしれません。
これは
「何かができる（優れている）から
価値がある」
という考えになって
しまっています。
この考えは
「条件付の肯定感」です。
「いい子だから好き」
「仕事ができるから尊敬する」は
条件付の肯定感です。
一方で「自己肯定感」というのは
事情を持って生きていることを
認めることです。
それは、生まれつき何を持っていたか
どういう環境で育てられたか
周りにどんな人がいたか
今までにどんなことを体験
してきたか
今現在はどんな状態かの
それぞれの事情があります。
この世界に生きる1人1人に
それぞれの事情があります。
自分ではどうすることもできなかった
虐待やいじめ
パワハラ問題など
今まで受けてきた色々な事情を
抱えた人に対して
「劣っている」と
人が「評価」しようもありません。
〇〇ができる、できないの
条件付の評価ではなく
今までの色々な事情から
「今の自分はこれでいい」
と自分を受け入れてあげましょう。
「まだ、気に入らない 」
「上手くできていない 」
「不安定」
だと思うこともあるかも
しれませんが
「今はこれでいい」
その言葉をかけて
あげましょう。
今までの自分を「条件付き評価」で
評価していては
ずっと自分を責め続け
「これからのこと」も積み上げて
成長させていくことが難しいです。
だから今までの自分があって
「今は、これでいい」と
思うようにしていきましょう。
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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