どうも、みなです!
今回は…
仕事がいっぱいいっぱいに
なっても
仕事を断れないHSPさんに向けて
「HSPさんの上手な
仕事の断り方」
をお伝えします!
あなたはこんなことで
悩んでいませんか?
✅仕事がすでにいっぱいなのに
頼まれると断れない
✅人と比べて「なんでもっと頑張れ
ないんだろう」と思う
✅疲れているのに、休むのが苦手
断ることが
上手にできなければ…
仕事がすでに
いっぱいいっぱいなのに
断れず次から次へと
仕事を振られる
遅くまで残業せざるを
得なくなり
子どもとの時間が取れない…
そして自分を追いつめて
仕事が終わらないために
休日出勤まですることに
休みの日もろくに
気が休まらなくなり
ついには
朝布団から
起き上がることができず
1日中涙を流して過ごす
カーテンを閉めて
暗い部屋で1日中過ごす日々…
そして医療機関でついた
診断は
うつ病…
しかし
この記事を読めば
✅仕事が上手に断れる
✅自分のペースに合わせて
仕事ができるようになる
✅自分に合った休息が取れる
ようになる
そんな未来が得られる
可能性があります。
上手に断れるようになることで
自分のペースで
効率的に仕事ができるようになる
気持ちに余裕ができるため
人間関係も良好になる
子どもとの時間や
プライベート時間も充実してくる
そんな好循環に入ります
あなたはどちらが良いですか?
もう、決まってますよね。
では、さっそく
確認していきましょう!
疲れている時の自分に鈍感になってしまう
本当は疲れている
本当はもうきつい
本当は嫌だと感じている。
そんな状態になっても
休みを取ることより
「なんでもっと
頑張れないんだろう」
「自分はダメだ」
「これくらいで休むなんて
弱い…」
「こんなことで休むなんて
他の人に申し訳ない」
というような思いが
先行してしまい
休みを取ることが
なかなかできないという
HSPさんは非常に多いです。
休むのが嫌なのではなく
突然違う仕事をふられたりして
自由がきかない。
頼れる人がいなくて
頑張らざるを得ない。
その結果
身体を壊してしまったり
もう少し頑張れると思いきや
実はもうかなり
無理をしている
状態になっていた
ということがあります。
実は、本当のところが
「あなたが休めないと
感じているから休めない」のです。
休むことはNGだと
自分自身で思っているからこそ
休みを取るという思考がなく
その結果難しいと
感じています。
事実あなたと同じ環境でも
休みを上手に取っている人や
上手く休憩している人はいます。
だからといって
そんなあなたがダメなのでは
ありません。
ただ休む方法が分からず
過ごしてきたということも
大いにあります。
もし今後
疲れやしんどさを感じた時は
今はこれ以上
仕事には取り組めない
気持ちになっていると
いったん、自分の気持ちを
認めてあげてください。
認めずにさらに無理を
してしまうと
焦りを引き起こしたり
仕事効率も下がり
悪循環になります。
認めるとこれ以上頑張れなく
なりそうで、怖い。
そのような人もいますが
認めることは決して
悪いことではありません。
むしろ
いったん
自分の気持ちに素直になり
結果として自分の現状を
客観視できるようになります。
人と比べるのではなく
自分に合った休憩の取り方や
その物事に取り組んでいる時に
どれくらい集中力が
持続できるのか
どういう時に飽きてしまうのか
どんな時に疲れたと感じるのか
ということに気づくことができ
自分を知ることにつながります。
疲れやすさにも個人差があり
人それぞれであるということです。
社会に出て仕事をしていると
休憩時間が決められていたり
集団行動を余儀なくされます。
自分の状態を知っておけば
少しでも良いコンディションで
良いパフォーマンスができます。
リフレッシュする方法については
人それぞれ好きな方法があり
疲れを認めた上で実行して
みましょう。
断る勇気を持つ
断るのが苦手、「NO」というのが苦手
と感じているHSPさんは
とても多いです。
自分が「NO」と言ってしまうことで
相手に気を使わせてしまうのでは
ないかと
断るのは自分勝手
な気がする
そんな風に思ってしまうことから
断ることよりも
「YES」と言って
しまうことが多いです。
人に「嫌われたくない」
人に「良く思われたい」
と日頃から感じているために
断れないと思っているが
多いです。
「次からはちゃんと断ろう」
と自分で決めても
いざその場になった時に
なんだか断れずに
やり過ごしてしまいます。
断り方の方法を身につける
断れない人は
「譲歩できる何かを加えて断る」
工夫をすることで
断りやすくなります。
例えば上司に
「〇〇をして欲しい」と言われた時
マジメなHSPさんは
もうどんなに自分が
いっぱいいっぱいに
仕事を抱えていても
断るのは良くないと判断して
了承してしまいがちです。
それが自分以外の人でもできる
仕事だったとしてもです。
そんな時に
すぐに返事をして
引き受けるのではなく
「今このような状態であるので
〇〇までならできますが
〇〇はできかねます」
など
「できること」と「できないこと」を
明確にして相手に
伝えるようにします。
できることを含めて
相手に伝えることで
相手の依頼を断っているという
ことにはなりません。
どうしても
0か100かの極端な思考に
なりがちなHSPさんのため
「できるのか」
「できないのか」と
極端思考で返答をすることが
良いことと感じてしまいます。
相手に対して
自分のできることと
できないことを
明確に伝えられるようになると
相手も断られているという
印象を受けることがないため
比較的にスムーズに
物事が進みやすくなります。
仕事以外でのプライベートな
飲み会に誘われた時も
「少しの時間なら大丈夫」
と本音をかくして
相手の要望につい傾いて
しまう場合が非常に多いです。
自分自身の疲れの状態や
気持ちの状態で
相手に返事をすることができず
かといって
上手に断ることもできずに
悶々とした気持ちになる人も
いるのかもしれません。
そんな時にも
できることと、できないことの
両方を相手に伝える方法は
かなり有効です。
また
できることから言うのではなく
できないこと
つまり、もともと苦手
そう感じていることから
先に伝えます。
実は大人数の集まりが
もともと得意じゃないから
遠慮しておくね
仕事が続くととても
疲れやすいから
休みは1人で過ごしたいんだ
自分が言える範囲で
自分が無理をしすぎないペースで
断る方法を身に着けて
あなたは自分のペースで
快適に過ごしやすくなります。
自分を肯定するのが苦手
自分に自信を持つことが
できないHSPさんは
実はとても多いです。
非HSPさんと
比べた時に
周りの人より
些細なことを敏感に察知でき
細かな面に気づきやすいことから
みんなと違う自分を
感じる機会が多く
それゆえに周りの人と
共感できることも少ないと感じ
孤独を感じてしまう機会は
多いです。
またそれにHSPさんの
深く捉える面が加わって
自分が他人の感覚が
違うことに対しても
どんどん掘り下げていき
結果として他者との違いを
見つけた時に
自分を尊重することよりも
自分がダメだから、こんな感情
(孤独感やつらさ、悲しさ)を
抱くんだと捉えてしまい
自分を肯定することを
難しく感じてしまう
傾向があります。
「なぜみんなのように
そつなく物事をこなせない自分って
やっぱりダメなのかな」
「些細なことで傷ついてしまう
自分って弱いのかな」
普段からこのように
自分のことを受け止めてしまい
自分に自信を持つことを
難しく感じるだけでなく
他者から褒められたい
認められたいと
相手から得られるもので
自信を作り出そうとする
欲求を強くしている人もいます。
そのため、周りの人に
「もっと自信を持った方がいいよ」
と言われると
本人にとっては逆効果となってしまい
「自信が持てない自分はダメだ」
と更に落ち込んでしまうことが
少なくありません。
ですがそのような状態になっても
自分を低く下げる
必要はありません。
このような状態になっているのは
自己肯定感が下がっているために
起こっているので
改善することが可能です。
次回、HSPさんの
「自己肯定感を高める方法」
をお伝えしていきます!
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