脳内ホルモンをコントロールして、不安を減らそう

不安解消

どうも、みなです! 


今回は… 


「不安コントロール法」 

をご紹介します! 


あなたはこんな 

経験ありませんか? 


✅漠然とした不安がある 

✅常に不安を抱えている 

✅不安で頭がいっぱいになり 
 行動できなくなる 


漠然とした不安をいつもかかえていて 

気分が晴れないと… 


不安の原因が分からず 

自分を責めてしまう 

ストレスを1人で抱え 

うつになってしまう 


毎日ずっと 

気分が晴れずに 


私はこのままだと

うつ病になるかもしれない… 」


不安を解消することができず 

仕事の休みの日は

ずっと布団から出ることができない 


体が重くなり 

1日中涙を流して過ごす日々… 

考えただけで 

ゾッとしますよね 


でもこの記事を読めば 


✅不安の原因が分かるから 
 長い時間悩まなくてすむ 

✅不安に対する自分なりの対処法が 
 見つかる 

✅気持ちに余裕が持て、生きやすくなる 


というメリットがあります。 


漠然とした不安感から

解放され、希望が見えてくる

不安が当たり前と思えるようになり 

不安に振り回されることなく


成功や幸せに向かう道へ

より早く進めるようになり


自分の人生を、生きられるようになる 


あなたはどちらが良いですか? 

もう、決まってますよね。 


ではさっそく、確認していきましょう! 

不安をコントロールする脳内物質の特徴

感情や体調には脳内物質や 

ホルモンが大きく影響しています。 


分かりやすい例は 

女性の更年期障害や 

女性の月経前症候群です。 


体がだるい 

偏頭痛がする 


体の関節の痛み 

急な体のほてり 

などの症状が起こります。 


感情面では 

イライラ 

怒りっぽくなる 

情緒不安定になる 


未来に対する漠然とした不安が 

大きくなる 


人によって症状や 

程度は違います。 


体と心は密接に 

つながっています。 


不安や気分の波は 

脳内物質のコントロールが 

失われたせいでおきます。

体に大きな変化が起きた時は 

その時に自分がどんな風になるのか 


「見える化」して 

自分を客観的に把握しておくといいです。 


私の場合は月経前症候群の偏頭痛や腹痛が 

ひどかった為 


生理日と偏頭痛、腹痛がどのタイミングで 

起きるのかを毎月メモして 

「見える化」し 


痛み止めを服用するようにして 

対策していました。 

「見える化」することで 

自分自身の体調や気分の変化が 


脳内のホルモンバランスによる 

ものだと分かると安心していられます。 


もし脳内物質やホルモンのせいだと 

知らないと 

「自分はダメ人間だ」と 


不安や恐怖の感情に流されて 

仕事や家庭生活にも影響が出て 


最悪、会社を辞めたり、離婚をしたりと 

重大な決定までする… 

可能性もゼロではありません。 

主な脳内物質の特徴とコントロール法 

①ドーパミン 


「ドーパミン」

「幸せホルモン」とも呼ばれ 

快適な状態の時に分泌されます。 


作業記憶とかかわりがあるため 

情報処理能力や注意力 

集中力の向上にかかわっています。 


褒められたり目的を達成した時に 

感じる充実感を得ると 

分泌されます。 


「自分は偉い、よくやってる!」 


と自分で自分を褒めるだけでも 

「幸せホルモン」を得られるので 

自分をたくさん褒めていきましょう! 

②ノルアドレナリン 


「ノルアドレナリン」

不安や恐怖を抱きがちな人にもっとも 

重要なホルモンです。 


「逃走ホルモン」とも呼ばれ 

ストレスに対抗する物質であり 


不安や恐怖と戦うための集中力や 

注意力を高めていきます。 


不安が強い人は、この物質が分泌されて 

常に戦闘状態になります。 


この物質が蓄積され過ぎて疲労し 

精神的な支障が出ないように 

時々深呼吸をしたり 


瞑想やぼんやりとして過ごすことで 

コントロールすることをお勧めします。

③アドレナリン 


「アドレナリン」が分泌される状況は 

「ノルアドレナリン」とよく似ています。 


脳のパフォーマンスを高める 

「ノルアドレナリン」に対して 

「アドレナリン」は体に作用します。 


「アドレナリン」も

「ノルアドレナリン」も 

ストレスに対して分泌される物質なので 


ストレスのある状態で

常に興奮、戦闘状態になると

体が疲れます。 


「適度な休息は大事」と

忘れないようにしておきましょう。 

④セロトニン 


「セロトニン」は

うつ病に大きくかかわっています。


太陽の光のある昼間に多く分泌され 

夜になると分泌量が減ります。 


うつ病になると朝起きれなくなったり 

日中でもひどい倦怠感があるのは 


朝起きて「セロトニン」を分泌するという 

体内時計のリズムが崩れるのが 

原因です。 


「セロトニン」をコントロールするには 

寝る前にカーテンを少しでも開けておき


太陽の光で目覚めるように 

するといいです。 

早起きの習慣がつけば 

体内時計が正常に働くようになります。 


ジョギングや階段昇降 

深呼吸や音読などもお勧めです。 


また「セロトニン」は食べ物を 

噛む動作によっても分泌されるので 


朝食をよく噛んで食べることを 

意識するだけでも効果があります。 

⑤エンドルフィン 


「エンドルフィン」は麻薬の一種である 

モルヒネの6.5倍もの鎮静効果があると 

言われています。 


肉体的な痛みだけでなく 

精神的な痛みを鎮める効果もあり 

これが分泌されると幸福感が得られます。 


軽い運動や自分が癒しだと感じる 

ことで分泌されます。 


軽い運動であれば 

多少息があがるような負荷運動や 


辛い物やチョコレートを食べることでも 

「エンドルフィン」が活性化します。 

逃げる恥だが役に立つ 

何年か前に「逃げるは恥だが役に立つ」

というドラマがありました。 


気の弱い恋愛経験のない30代の男性と 

就職先のない女性の話で 


家事の苦手な男性の家に住み込み 

家事代行の仕事を請け負い 

偽装恋愛から始まるラブストーリーです。 


番組の最後の「恋ダンス」が 

話題になりました。 


タイトルは「逃げ恥」とも 

略され、人気のドラマでした。 


今いる環境にしがみつくのではなく 

『逃げることも選択肢にいれ自分の

得意なことが発揮できる場所にいくこと』 


に共感する人が増えていることの 

現れです。

嫌なことや苦しいことがあっても 

歯を食いしばって頑張る 


その為に過労死したり、うつになる人が 

増えている日本社会。 


「逃げるが勝ち」ということわざも 

あります。 


今、目の前の事を見ると 

自分が負けているように見えでも 

長い目で見たら、その場を逃げて 


その時には負けていた人が 

いつの間にか勝っている 

そんな事が結構あります。 

「逃げる」という言葉に抵抗を感じるなら 

「その場から離れる」 

「距離を取る」と考えるといいです。 


つらい、苦しい、もう限界だと感じたら 

自分自身の心身が動く方向へ向くことで 

違った景色も見えてきます。

 

今の失敗はプラスになる「長距離思考と短距離思考」 

「短距離思考」は 

「物事を深く考えず、すぐに 

原因と結果を結び付けてしまう思考」 

です。 


ゴールまで全力疾走で 

結果をすぐに出そうとする 


瞬発力、行動力を求め 

ゴールめがけて一直線にしか 

物事が見えなくなります。


「人間の幸せ」というような

簡単に結果が出ない目標を 


短距離思考で考えてしまうと 

結果が出なくて焦ったり 

イライラしたりします。 

一方で、先ほど説明した 

「つらい時や苦しい時は逃げてもいい」は 

長距離思考の考え方です。 


上司や同僚との関係が上手くいかない 

自分はこの先どうしたらいいんだろう? 


今現在起きている不安を 

将来までの長い距離をイメージして 

眺める思考法です。 


「今の失敗は長い人生から考えれば 

やがて良い方に転じる可能性が 

高いのではないか。」 


いったんこの場は失敗や負けを選択 

していた方が 


この先の自分自身にとっては

「プラスとなる面が大きい」 

と考えるやり方です。 

大ていの人は 

失敗をマイナスとして 

不安や自己否定の材料」として考えます。 


しかし、人間誰しも失敗しない人は 

いません。 


長い目で見れば「失敗は成功への道のり」です。 


短距離思考がゴールをめがけて

一直線ならば 


長距離思考が注目するのはその「プロセス」です。 


ペースが速すぎるとか 

給水ポイントで

エネルギーチャージが必要とか


確実に無理なく進める道を選択できる


全体の流れの中で物事を見る思考

は一見、遠回りに見えるかもしれませんが

「成功へ向かう確実な道のり」です。

「短距離思考」と「長距離思考」どちらが自分の不安を少なくするか 

「短距離思考」と「長距離思考」 

どちらが自分の不安を少なくするか 


どちらが自分のやりたいことに 

集中できるか 


不安や恐怖はやりたい事に向かう気持ちを 

ストップさせるブレーキの感情です。 


ブレーキをかけながら 

アクセルを踏み続けると 

車は故障してしまいます。 


効率も悪いです。 

心に引っかかることが起きたら 


「今は失敗かもしれないけど 

長い目で見たら成功かも」 

と考えていきましょう。


P.S 

HSPの繊細さん気質の為に 

産後にうつ状態となり 

抗うつ薬がやめられなくて 

寝たきり状態だった

 

幼い大切な子どもと 

触れ合う時間もなく 

悩んでいた私が

✅カウンセリングを受けたことにより 

  うつを克服 

✅職場の人間関係も良くなり 

  仕事しやすくなる 

そんなことができるように 

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