どうも、みなです!
今回は…
毎日
「消えたい」「終わりにしたい」
と思ってしまう
そんなあなたに向けて
「消えてしまいたい気持ちを
楽にする考え方」
をお伝えします!
あなたはこんなことで
悩んでませんか?
✅「消えたい」「終わりにしたい」と
思うことがある
✅「ダメ人間」と自己否定してしまう
✅生きることに希望が
感じられない
仕事に家事に子育てに
一生懸命に取り組んでいるけれど
「全て投げ出してしまいたい」
「もう終わりにしたい」
そんな事をずっと考えてしまう
そんな事
「考えすぎなんじゃない」
「もっと希望をもって前向きに」
と言われるけれど
希望や前向きになれない自分を
さらに責めてしまう
「この人生をやめてしまいたい」
そのためには
「死んでしまいたい…」
そんな感情が浮かび
簡単には死ぬこともできない
ことをわかっている
「死にたい」
けど
「簡単には死ねない」
という2つの感情の中を
行ったり来たりし
真っ暗闇の中に迷い込む
この暗闇の中から
ずっと出なかったら
楽になるのかも…
いっそこの暗闇の中で眠りにつけたら
楽にいられるんじゃないか…
しかし私がずっとこの暗闇から
出なかったら
幼い子供たちは
いったいどうなるのだろう…
心は絶望感なのに、体は現実に
呼び戻され
心が解離状態のまま
失意で人生を過ごす…
そんな人生は絶対嫌ですよね
かたや
「消えてしまいたい気持ちを
楽にする方法を知っていれば」
✅自己否定しなくなる
✅自己肯定感が持てる
✅生きる希望が持てる
そんな未来が得られる可能性が
あります。
自分を責めなくなるため
ありのままの自分を
受け入れることができる
他人に何を言われようと
真に受けず、受け流すことができ
生きやすくなる
自分のダメな部分も認められ
受け入れられることにより
あなたは自分自身は
「これでいいんだ」
と認められ
ダメな自分も受け入れることができる
そんな生きやすい未来が
あなたには待っています。
あなたはどちらが良いか?
もう決まってますよね。
ではさっそく今回も
確認していきましょう!
「消えてしまいたい」「終わりにしたい」と思う時
人はなぜ
「消えてしまいたい」
「もう終わりにしたい」
と思うのか。
今の自分のままでは
生きていくのがあまりにも
つらいからです。
生きるつらさは
「自己肯定感」と密接に
かかわっています。
「自己肯定感」は
自分に対して無条件の
肯定的な関心をもち
ありのままの自分を
受け入れる気持ちです。
「自己否定」は反対語です。
「私はなんてダメな人間なんだろう」
と思いながら生きていくのは
とてもつらいことです。
生きることになんの意味も
見いだせないという気持ちになる人 が
いてもおかしくありません。
うつ病の症状には
「死にたい」という気持ちが
あります。
うつ病と診断できない人でも
何らかのうつ状態にあって
「もう終わりにしてしまいたい」
と思ってしまうことがあります。
「もう終わりにしたい」は
「べきに縛られる生活を
終わりにしたいという」
気持ちがあります。
家事は完璧にこなすべき
仕事はきちんとやるべき
よい母親として育児をしっかり
「べき」にとらわれて
自分が本来苦手とすることを
無理して取り組んだ結果
心を病んでしまう人もいます。
自分自身に無理を強いていたら
疲れ切って
むなしくなり
「もう終わりにしたい」と
思ってしまっても
当然です。
「べき」を手放そう
「べき」というのは
ありのままの自分を否定して
自分を無理を自分に無理をして
追いつめる考え方です。
よくある例としては
「疲れたので本当は少しゆっくりしたい。」
「でも怠けてはいけないのでちゃんと働くべき」
といったものです。
「人から好かれるべき」
にとらわれて取り組んだ結果
心を病んでしまう人もいます。
そんな無理を続けていたら
疲れ切って
「もう終わりにしたい」と
思ってしまうのも当然です。
「もう終わりにしたい」は
「べきに縛られる生活をもう終わりにしたい」
という意味だということです。
ありのままの自分を受け入れて
無理せずおだやかな心で
日々を送ることができれば
「もう終わりにしたい」など
とは思わないはすです。
「べき」は成長の過程で
あるいは社会人になってから
刷り込まれる観念です。
生まれた時は皆
「べき」に縛られている人は
いません。
社会では刷り込まれた「べき」
にとらわれる機会は
人生のあちこちに転がって
います。
「べき」を感じた時に
「本当にそうなのだろうか」
と疑問に思うといいです。
実はそれは
世間の価値観
身近な人の価値観に
縛られていたりします。
そもそも日本社会全体が
「自分を甘やかしてはいけない」
という風潮であったりします。
本当にそうなのか?
何かに集中していて
私たちがもっとも力を
発揮できるのは
「現在」に集中しているときです。
何かに集中している時は
時がたつのも忘れてしまいます。
そんな時は
「自分はダメだ」という考え
にもならない
これは自己肯定感の支えにもなります。
自分自身に不満なこと
できないことがまだあるとしても
「今はこれでいい」
と自分を肯定しながら
とりあえず
目の前のことに集中し
力を発揮していくほうが
あなたのためになります。
「べき」に縛られないように
するというのは
「仕事や勉強をしなくてよい」
「努力しなくてよい」ということ
ではありません。
「やりたい」
「まあ、仕方ないな」
と思ってやるのであれば
「やるべき」だからやるのとは
心境がずいぶん違います。
ただ
「まあ仕方ない」とすらも
思えない時は
まず休息して
何でもよいのでやりたいと思えることを
してください。
他者からの評価ばかりを気にして
無理を重ねながら
日々を送っている方は
「べき」で疲れ果ててしまいます。
「もう終わりにしたい」という気持ちと
「べき」がかかわっていることを
意識してみましょう。
何をおいても休養
「べき」とも関連することですが
「もう終わりにしたい」
と思ってしまうときというのは
追いつめられている
感覚があり
精神的にも身体的にも
疲れています。
うつ病の最大の対策が
「安静」なのですが
うつ病にまで至っていなくとも
「もう終わりにしたい」と 思ってしまう人には
とにかく「安静」です。
心身ともに休むことを
心がけましょう。
時間を見つけてできるだけ
横になる
義理で何かに出席したりしない
という身体的な休息とともに
心の休息も必要です。
「べきを」手放して
「今はこれでいい」
を何度もくりかえし自分に
言い聞かせてください。
負担なくてできて
楽しいと思えることを
少しずつやってみるもの
よいでしょう。
「生産性が低いこと」を
やってみる。
気楽に楽しめそうな
映画やドラマを何も考えずにボーっと
鑑賞する。
好きな音楽を聴く
頭を使わなくてよいゲームをする。
そんなことが安静につながる人も
います。
「仕事に役に立ちそう」とか
「次に向けてのステップになりそう」とか
生産性を求めてしまうと
逆効果にもなる可能性があるので
それはやめた方がいいでしょう。
治療があるのであれば
治療を受けながら
「今の自分にできること」を
少しずつやってみて
小さな達成感を積み重ねていくことが
回復につながります。
自己肯定感が高まれば
「自分はダメな人間」
とも思わなくなります。
自分はうつ病と診断された
わけではないため
「うつ病の人はもっとつらいはずで
自分のはただの甘えだ」
などと自分を追いつめると
回復からの遠のいてしまいます。
生きる希望が感じられない時
「もう終わりにしたい」と「生きる希望」は
正反対のものです。
希望とは
一般的に
「将来に対する期待や明るい見通し」です。
「希望を持って」と言われても
きれいごとにしか聞こえないでしょう。
希望を持てない自分は
やはり生きている価値がないと
思ってしまうからです。
ありのままの自分を
「今はこれでいい」と
認めてあげましょう。
これは自己肯定感をもつための
第一歩です。
いつまでも
「こんな自分じゃだめだ」と
思っていたら
希望が持てない自分を否定し続け
できない自分を責め続け
うつ状態から抜け出すことが
できません。
「できない自分」に目を向けるのではなく
現状を認めたうえでハードルを高く上げ過ぎず
少しずつ前に進んでいこう
と思うようにしてください。
本当はつらいのに
「私は強いからつらくない」
「悲しむ感情は弱い人間だから
自分はそんなことはない」と
自分に言い聞かせ
何事もなかったように
ふるまうことが
あるかもしれませんが
「ありのまま」の自分から
目をそむけていたら
自分を受け入れることができません。
つらいとか悲しいとか
思っている自分の感情に気づき
それを受け入れることが
大切です。
「できない。でも今はこれでいい。
少しずつ頑張ればいい。」
と声をかけてあげてください。
夜は注意
うつ病の人は午前中に調子が悪く
一般的に人は夜に
思いつめることが多いので
人生に希望がもてない人は
夜に注意して過ごしましょう。
夜ふかしはせずに
できるだけ早い時間に寝るように心がけ
寝る前にはお風呂で湯ぶねにつかり
体を温め過ごす。
多少のストレッチや
ヨガや瞑想をして寝つきを
良くする環境を整えましょう。
夜はハーブティーなどの
温かいく、気持ちが休まる飲み物も
飲んでみるのもいいでしょう。
どうしても寝つけない日が続くので
あれば、「薬に頼ってはいけない」
という考えを捨てて
医療機関に相談して
寝れるお薬を相談して
寝れる環境を作ることも
必要です。
あなた自身が
ありのままの自分を
優しく受け入れてあげてくださいね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
P.S
HSPの繊細さん気質の為に
産後にうつ状態となり
抗うつ薬がやめられなくて
寝たきり状態だった
幼い大切な子どもと
触れ合う時間もなく
悩んでいた私が
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