どうも、みなです!
今回は…
繊細さんが日頃感じている
「生きづらさ」
その解消方法について
お伝えしていきます
あなたは
こんな事感じてないですか?
✅常に不安や恐怖を感じながら
生活している
✅過去の失敗を責めたり、自分のダメだし
を常にしてしまう
✅頭痛や胃痛、めまいの身体症状が出たり
常に体のだるさを感じている
✅憂うつ気分で先が見えず
時々死にたいと思ってしまう
私もそうでした
気分が上がらず
何とか仕事は行けても
休みの日は体が全く
動かなくなる
休みの日は1人で
1日布団で寝たきり
「こんな自分はダメだ」と
自分を責めてました
体も動かないし
悪い方に物事を考え
「いっそ、死んでしまった方が
楽になるかも…」
でも簡単には自分で
死ぬ事もできない
1人で悩んで
悩んでいる事から
抜け出せない日々…
家族と一緒に外出できず
1人で布団で寝ている私は
何かおかしい病気
なんだろうか?
1人でマイナスに考えて
1日中泣いて過ごしている
そんな自分はもう、うんざりだ
真っ暗闇の穴の中に
ぽつんと
1人取り残された感じ
誰も手を差し伸べる人もいない
心にともしびがなくなり
ぽっかり穴が空いたような
無力感 …
暗闇の中で何も動くことができず
膝をかかえ
うなだれて
その場に立ちすくみ
恐怖で動けなくなってしまう
そして人生を振り返った時に
『もっと生きづらさを解消して
自分らしく生きたかった』
と後悔する
そんな未来が待っています
その一方でこの記事の内容を
理解して対処していれば
✅繊細な自分の生きづらさが分かる
✅自分の繊細気質を理解しながら
対処して生きられる
✅生きづらさを解消して
自分らしく生きられる
という未来が待っています
生きづらさを感じても
その生きづらさの理由に気づいて
その正体が何なのか
悩まずに生きることができる
生きづらくても
対処して生きやすい方向へ行ける
生きづらさを理解することで
「死にたい」とまで思わなくなる
あなたらしく生きられる世界が
どんどん広がっていきます
逆にこの記事の内容を理解しなければ
ずっと暗闇の中1人ぼっちで
ずっと悩み続けなければ
ならないという
可能性が高くなります
どちらがいいか
あなたはもう決まっていますよね?
それではこの
記事を最後まで読んでください
あなたの生きづらさはどこから来るの?
もしかしたら、あなたの生きづらさは
HSPならではのものかもしれません
HSPの4つの大きな性質に
①深く物事を処理する
②刺激に敏感
③全体的に感情の反応が強く
特に共感力が高い特徴がある
④ささいな刺激を察知する能力がある
という性質があります。
そして繊細で感受性が高く
傷つきやすいという特徴がある為
「生きづらさ」を感じる人が
多いんです。
人一倍敏感ということは
言い換えると感覚が人より
すぐれているという事です
敏感すぎるゆえに
自分の弱くなっている事を知り
生きづらさを解消していけたら
いいですよね
感受性が豊かで、内面的な世界を
大切にするHSP気質は
生まれつきですが
性格や人格は母親の体内にいる時から
作られます
敏感で臆病で引っ込み事案な性格の為に
家庭、学校、社会、地域から
その個性を認められずに
HSPさんにとっては
自分らしく育つのが難しい
環境が多いです
一般的に敏感と恥ずかしがりや
臆病と間違えられることが多く
HSPさん特有の敏感な神経システムを
持っているだけなのに
内気で社会性がないと
思われがちです
社会の自分らしく
育つ環境の難しさの他に
人は生まれた時に
すでに与えられた性格を持っていますが
成長するに従って
いくつもの思い込みや
心のパターンを作り上げ
それが本来の自分の
イメージだとしてしまいます
「内気な性格」とレッテルを
自分の中でもそう思い込んで
「レッテル貼り」をしてしまった
可能性があり
それが生きづらさに
つながってしまってます
もしそのようにパターン化
した自分にしてしまったのなら
そのイメージを変えていくことが
必要となってきます
生きづらさ解消方法① 生きづらさは変えることができる
HSPさんが生きづらさを解消し
楽になるために必要なのは
「変えられるもの」と
「変えられないもの」
の見極めが必要です。
「変えられない、与えられてたもの」
①生まれ持った脳の特性
②過去に親との間に結ばれてきた
愛着関係
③子ども期に繰り返された
慢性的なストレス
これらは自分の意思で
どうにかすることはできません
「変えられるもの」
①自分への思い込み
②他者への思い込み
③信念
④行動
は変えることができます。
変えられないものに対して
悩むのではなく
「変えられるもの」を
どう変えていくか
を考えた方が現実的です
生きづらさ解消方法② 上手くやれない時の自分も受け入れる
人間は、知能検査や学力検査などの
客観的に測定できる能力だけでなく
正解のない未知の答えを導き出す
能力があります
決めつけられた答えだけではなく
未知の答えを求める能力があるという
「どんな自分も自分」と受け入れる
ようにしてみましょう
悩んだり葛藤を抱くのは
ありのままの自分を知って
認めて受け入れる上で
とても大切な事です
しかしHSPさんは
「私は私でいい」と
見守る時間や空間が必要です
自分主導で自分のペースで
物事を進められる環境であれば
生きづらさを感じる機会が
減ります
自分がマイペースでいられる環境は
待っていても手に入らない
積極的に自分で変え
作り出す努力が必要です
生きづらさ解消方法③ 人間関係の環境を変える
周りの人が苦痛なら環境を
変えてみる事も必要です
例えば職場の同僚が苦手で
つらいという事実に対し
HSPさんはたいてい
「そんな事を思う私が悪い」
と自分の方に問題があると
責めてしまいます
人間関係、生活空間
自分自身の環境を思い切って
変えていき
自分の『自由と快適さ』を
自分自身で作り出すことも
必要です
生きづらさ解消方法④ なりたい自分になる
HSPさんが優れた感性を
生まれながらにして
持っていても
自分には関係のない問題に
巻き込まれたり
予期せぬほどたくさんの人に
嫌な思いをさせられたり
するのは
自分と他人とを区別する
「境界線」がもろいことや
自分を大切にして優先する
「自分軸」が弱いことが
原因です
そのHSPさんの弱さや
もろさを強さに変えるには
まず自分の優れた性質に目を向け
本来の弱い自分をさらけ出す
勇気も必要になります
HSPさんは自分をさらけ出した
事により拒絶されることや
怒りに満ちた攻撃を受けること
些細なことで相手が
自分を嫌いになるのではと
恐れます
そんな恐怖に縛られる
自分を変える力は
『嫌われる勇気』
どんな人に嫌われても
否定されても
あなた自身があなたを
嫌わなければ
物事は上手く進みます
これが『自分軸』でもあります
あなたが自分の気持ちと向き合い
本当に自分がやりたい事に向かう
勇気を持って進んでください
あなたがあなたを信頼する限り
道が開けてきます
未来を生きぬく自信を得るために
人生は常に順調というわけには
いきません
HSPという自分の気質を受け入れ
生きづらさを変えていくと決意しても
人生苦しい時や
つらい時は誰でもやってきます
そんな時の心構えは
①あるがままを受け入れる
②人生は一定ではないと理解しておく
ことが必要です。
人生には波があり、常に変化していきます
与えられたものを自分の意思で変化させ
生かしていくことは
いかようにもできます
「自分なんて何をやってもダメだ」
「どうせやってもダメに決まっている」
とマイナスの思い込みで生きていくのか
「この先きっと良くなる」
「必ず道がひらけてくる」
というプラスのイメージで
自分の心を励ましていくのか
この自分の意思で分かれ道に
なります
「もうダメだ」
「ここから動くことができない」
「どこに向かう道もない」
と希望を失う時があるかもしれませんが
人生は常に変化し、波があるものと理解し
「ピンチはチャンス」
自分にことばをかけて
さらに
「跳ね上がりのチャンス」
と捉えてみてください
今までにも人には言えない理不尽と思える
多くの苦しみや悲しみ
つらさを経験してきたかもしれません
その苦しみを感じなかったら
味わえなかった喜びもあります
敏感さゆえに『人生の尊さ』を
あなたは知ることができました
それは他者と比べものにならない
宝物です
これからもあなたが経験する
ことの全て
あなたの人生の尊い
宝物になります
それを
これからも一緒に
味わいつくしましょう!
P.S
HSPの繊細さん気質の為に
産後にうつ状態となり
抗うつ薬がやめられなくて
寝たきり状態だった
幼い大切な子どもと
触れ合う時間もなく
悩んでいた私が
✅カウンセリングを受けたことにより
うつを克服
✅職場の人間関係も良くなり
仕事しやすくなる
そんなことができるように
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自分はダメ人間だと
自信を持てなかったり
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